
case #01
事故により左側の1前歯を失った患者様。他院からの紹介を受けて、仮歯を接着した状態で来院。
高精度かつ安全にインプラントを行うことが可能
簡単に言えば、GPSを使用した次世代のナビゲーションシステムのことです。
CT検査から手術までのすべての工程がデジタル化されているため、誤差が極めて少なくなり、従来より正確かつ安全にインプラントを埋入することができます。
1.日本一早く導入
(ノーベルバイオケアジャパンによる)
2.常に最先端のより良い治療を患者様へ
X-Guideを使用して、Dr.橋村が実際に治療を行っている様子です。
計画したインプラント治療をX-Guideに反映し、3Dナビゲーションを駆使した手術を実行します。
術中、ドリルと解剖学的構造情報を1つの画面でリアルタイムに360度表示します。
当院のインプラント治療では、医療機器「X-Guide」による3Dダイナミックナビゲーション手術を行うことができます。
※サージカルテンプレート
従来の治療では検査・CT撮影、インプラント手術のシミュレーションを行った後、手術用のサージカルテンプレートを製作し、それを用いて手術を行ってきました。
この方法では、サージカルテンプレートの製作・調整に伴い様々な工程が発生します。
※サージカルテンプレート
各々の工程で少しづつ誤差が積み重なると、最終的に大きな誤差が生じてしまう可能性があります。また、治療までの準備期間が長くなります。
「X-Guide」による3Dダイナミックナビゲーション手術では、CT検査から手術までのすべての工程がデジタル化されているため、誤差が極めて少なくなります。
リアルタイムで3D-CT画像を見ながら手術を行うことが可能となり、従来の手法では決して見ることができなかった、骨の中(神経や血管の走行など)をリアルタイムで確認しながら手術が行えるため、より正確かつ安全にインプラントを埋入することが可能となります。
最先端の医療機器のため、日本でも極めて少数の歯科医院でしか導入していません。
1. CT撮影 | Xクリップを口腔内に入れ、CT撮影を行います |
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2. シミュレーション | ソフトウェア上でインプラント手術のシミューレションを行います |
3. X-Guideに送信 | シミュレーションデータをX-Guideに送信します。 |
4. 手術開始 | サージカルテンプレートを製作することなく、シミュレーションデータをX-Guideに送信直後に、3D-CT画像を見ながらリアルタイムでインプラント手術を行います。 |
ナビゲーション手術中は、ソフトウェア表示されるさまざまな画像からドリルの位置情報を取得します。
執刀医にリアルタイムで伝えますので、高精度の治療計画の実行が可能となります。
■ フリーハンドより約11倍正確
■ テスト済みの他のダイナミックナビゲーションシステムよりも3倍〜4倍正確
■ フリーハンドより約8倍正確
■ テスト済みの他のダイナミックナビゲーションシステムより約3倍〜5倍正確
■ フリーハンドより約5倍正確
■ テスト済みの他のダイナミックナビゲーションシステムより約2倍〜5倍正確
KNOWLEDGEインプラントの正しい知識
CASE STUDY症例
case #01
事故により左側の1前歯を失った患者様。他院からの紹介を受けて、仮歯を接着した状態で来院。
case #02
前歯3本のメタルボンドのブリッジで、支台歯の根尖病巣がひどく、抜歯を勧められて来院。
case #03
骨が大きく吸収されているため、通常のインプラントだけでは美しく仕上がりません。
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